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作業療法士の大変な点・苦労する点

現役の作業療法士さん5人がPTOTSTJOBのインタビューに応えてくれました。ここでは、インタビューの内容から「作業療法士の大変な点・苦労する点」についてピックアップしたものを紹介しています。

もくじ

男性(39歳) 千葉県内の精神病院勤務の大変な点・苦労する点

精神科勤務なので、正直言って問題のある方が多いです。情緒が不安定であったり、突然大声を出したり。対応は大変ですが、ほとんどの場合は看護師さんが対応してくれるので、大きなトラブルはないのですが・・・

やはり人間なので苦手なタイプの患者さんもいます。あとは人間関係もありますね。病院のスタッフと相性が悪かったり、看護師さん同士の噂話がすごかったり・・・そういった病院内部の独特の事情で疲れてしまうことはあります。

患者さんの対応と、病院内部のゴタゴタで、そこそこストレスはあります。ですが会社員時代と比べたら、耐えられるほうです。

女性(33歳) 神奈川県内の高齢者施設勤務の大変な点・苦労する点

利用者様と言うよりも、利用者様、入居者様とのご家族との調整が難しいと感じております。特に、認知症がある利用者様の場合には、リハビリをしてADLレベルが上がっても、ご家族にとっては危険な行為が増えると思われてしまいます。

だからといって、リハビリを全くしないというのは違うと思います。ご家族と利用者様、入居者様のリハビリに対する希望が異なる際はどこを目標とするか迷います。

女性(27歳) 宮城県内の精神科のデイケア勤務の大変な点・苦労する点

年代の近い利用者様が多いため、スタッフと利用者という関係性を保つことが時折難しいことがあります。特に、発達障害を併発している利用者様の場合、他者との距離をうまくとることに困難さを感じておりますので、自分の声掛けひとつで関係性の破綻にもつながってしまうと考えると、言葉選び一つとっても慎重になります。

また、一つの行動や発言に対してどうしても利用者様の反応は大きくなるため、スタッフ全員が同じ方向を向き、同質のフォローが出来なければ利用者様の不安や不信につながってしまいます。しかし、スタッフもそれぞれ違う人間ですし、職種も違うので、なかなかその連携をとることが十分にできないことがあります。私の場合はさらに立場が一番下であることもあって、自分を出しつつ、周囲との連携を取っていく事に難しさを感じることが多々あります。

女性(36歳) 兵庫県内の訪問看護リハビリステーション勤務の大変な点・苦労する点

生活の場にお邪魔する立場であるので、こちらが「こうした方が良い」と思った事でも、環境や考え方、ご家族様との関係性などから物理的に困難であることや、受け入れが難しいことも多々あります。そのような場合、大変歯がゆくも感じますが、どのようにすれば少しでも良い方向に持っていけるのかをその方に関わるケアマネジャーや看護師、ヘルパーなどと知恵を絞り合って考えます。

また、基本一人での対応となるため、訪問先でアクシデントがあっても対応ができる機転と体力が必要です。一日のスケジュールを頭に入れ、夏の暑い日や嵐の日でも天候対策をして各訪問時間に遅れないように移動しなければならないことも配慮が必要です。

男性(37歳) 千葉県内の介護老人保健施設(老健)勤務の大変な点・苦労する点

認知症の利用者が非常に多いため、周辺症状が強く出て精神的に不安定な利用者が出ると非常に大変です。転倒させてはいけないため、その人に付きっ切りとなり他の利用者の事を見ることが出来ない場合もあります。また、お互い様かもしれませんが、他職種との連携がうまくいかないと非常に大きなストレスになります。中には仕事に対するモチベーションが低い人もいるため、そのような人と上手に付き合っていくことが非常に難しく感じています。

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